10月30日、飯山市教育委員会の長瀬哲教育長を講師にお迎えし、全校生徒を対象に正受老人(道鏡恵端)の学習会を行いました。
正受庵は、飯山市にある臨済宗の禅室です。正受老人は、ここに住んで修行をし、有名な白隠禅師を育てた方です。
「正受庵は、正受老人が自分の生き方を極めようとして45年間もこもった場所です。」
「皆さんも、自分の生き方を変えたかったら、正受老人のように徹底的に自分を鍛えることです。」
「皆さんも正受庵に行ってみて下さい。正受老人の生き方が、皆さんの生き方のヒントになればと思います。」
長瀬先生は、正受老人の生き方を、熱く生徒たちに語って下さいました。